治療の影響で別の歯が刺激を受けて痛みが出ることも

歯が痛くて歯医者に行ったのに、治療してもらったあとも痛みが残ってしまうというケースがあります。これはなぜでしょうか。まず、治療内容にもよりますが、痛みが残るのはそれほど珍しいことではありません。というのは、歯の神経は一本一本、完全に独立しているというわけではないからです。そのため、特定の歯を治療したあと、その刺激によって別の歯が痛くなってしまうということがあり得るのです。

ただ、こうした痛みはそれほど長く続くものではありません。たとえば、治療をした日の夜まではずきずきしていたのに、翌日になったら完全に痛みが引いてしまったということもよくあります。なので、痛みが残ってもとりあえず様子を見て、もし何日も続くようであれば歯医者に相談してみるといいでしょう。

虫歯を抜歯した場合はそのダメージで腫れることがある

痛みが残るケースはほかにもあります。それは抜歯した場合です。たとえば、親知らずに虫歯ができて抜歯した場合、虫歯の痛みからは解放されますが、抜歯したことのダメージが腫れという形で残るので痛みが継続するのです。痛みがどれぐらい残るのかは、抜歯にどれぐらいの時間がかかったかで変わってきます。もし、数秒ですんなりと抜けた場合は骨やその周辺にダメージがほとんど残らないため、痛みはあまりありませんが、数十分かけてようやく抜歯できたという場合は確実に腫れるので、数日間、痛みが継続する可能性が高いです。

ただ、抜歯時はたいていの場合、歯医者から痛み止めを処方されるため、指示を守って飲めばそれほど痛みに苦しむことはないでしょう。

鎌ヶ谷の歯医者では、虫歯や歯周病の予防にも力を入れており、定期検診やブラッシング指導などを通して歯の健康維持を図れます。